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こんにちは、山田隆ゼミの篠島です。
先日、一般社団法人アルバ・エデュ様のボランティアとして、私達ゼミ生は都立杉並高校の2年生の授業の講師の補助をさせていただきました。高校生に教える内容としてはプレゼンテーションのコツ、人前で話す時のポイントでした。私達学生はグループワークに参加し、みんなの前でお手本として自己紹介をしたり簡単なアドバイスをしたりしました。
今までこのような機会が無かったのでみんなとても緊張していましたが、いつも大学で座って講義を聴いている私たちからすると、教える側で生徒を見るのはとても新鮮でした。教えることにより、私達自らが学ぶこともたくさんあり、大変貴重な機会でした。4年前まで私も高校2年生として生活していたので、懐かしさも感じました。
大学に入ってからプレゼンテーションや人前で話す機会が増え、プレゼンテーション能力の大切さを身にしみて感じました。これから就活や社会に出て働く時にもこれらのスキルは必要となります。
今回、ボランティアとして高校生に教える側でしたが、私自身学ぶことはたくさんありました。聴衆の引きつけ方や聴衆を飽きさせないパワーポイントの作り方や話し方など、私にはまだまだ出来ていないことを実感しました。今回のワークショップで学んだことをゼミ活動や日々の学びにフィードバックし、実践していこうと思います。山田隆ゼミではこのようにいろいろな貴重な機会が得られます。機会を活かせるよう、私達も頑張ってチャレンジしていきます!