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2017.8.23
2017 Asian Women’s Leadership Program に参加した 4年 金です。
8/23は、午前中に最終プレゼンテーションがあり、午後は坂東理事長の講義とfarewell partyがあった最後のプログラムの日でした。
Farewell partyでは、代表学生のスピーチ、夕食会、3週間の写真で作ったなどがありました。
そして、全てのプログラムを終了して終了証書をいただきました。
今回のプログラムを通して様々なことを感じました。テーマである「東アジアの女性活躍推進」について講義をきき、同年代のバックグラウンドが異なる学生たちと話し合う機会をいただいたこともそうです。
しかし、それ以上に韓国と中国の文化や魅力を感じることができたこと、日本の魅力を伝える難しさを感じたこと、新しい価値観ができたこと、何より大切な友達ができたことなど、数え切れないほどの貴重な体験をしました。
長いようで短いプログラムでしたが、大変なこともあったぶん得たものも大きかったように思います。感じ方や考え方は人それぞれですが、私は日本だけにいるよりも、世界に出て視野を広げること、違う国にでて対等に意見を交わすために外国語を勉強するということは重要だと思いました。 その上で、自分が育った国についての知識、自分なりの見解を持つことは何より大事だと思います。
これで、日中韓プロジェクト、2017 Asian Women’s Leadership Program の報告を終わります。